小説読むようになったのはここから

今週のお題「人生に影響を与えた1冊」

城崎火也の時限縛呪。僕が小説を読むようになったキッカケの本。中学の時にジャケ買いしました。(当時、矢吹健太朗邪馬台幻想記にハマってたため)

ストーリーは確か過去に酷いことした同級生の女の子のかけた呪いに当時の加害者達が苦しめられるって感じでした。

今読んだらどう感じるか分からないけど、当時は話の展開から、転落するようなオチまで凄いハラハラしながらページめくってました。

ジャンプブックスで200ページくらいのサラッと読める短編小説くらいのボリュームでしたけど、小説読んだことのない僕には最適でした。

ここがキッカケで宮部みゆき森博嗣とか色んな作家に興味持ち始めたので、少なからず影響を受けたって言える小説です。